昭和レトロなうどんの自動販売機 消費税率は何%?

明けましておめでとうございます。

一日の能登半島地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。また安否不明の方の早期の発見と地域の復興が早く進みますようお祈り申し上げます。

さて、年末にタンスの服を整理しながら、NHKのドキュメント番組72時間の再放送を見ていました。通常はとある1か所を72時間(3日間)定点的に取材し、訪れる人をインタビューしていく形式なのですが、今回の再放送は、『全国うどん自販機の旅 群馬編』ということで、8か所(実際に放送されたのは5か所)に設置されたドライブインを72時間で巡っていき、それぞれに訪れた人にインタビューをしていく内容でした。

自動販売機なので24時間好きな時間に、昭和レトロな雰囲気で温かいうどんが食べられるということで、意外と多くの人が利用していました。それぞれのドライブインで様々な人生を抱えた人々の生活の一部や人生の裏側に迫る内容で、ある利用客は一人で、ある利用客は親子連れ、友達とわいわいしながら、というのもありました。うどんはプラスティックの容器に入っており、お湯であたためてほぐし、熱いお出汁をかけて取り出し口から取り出す。という方法で提供されていました。後で調べてみると、容器は回収され再利用されているということでした。

そこで気になった(私だけかもしれませんが)のは、表題の消費税の税率です。よく見かけるジュースやお菓子の自動販売機であれば、持ち帰りを前提としているので飲食料品であれば、ほぼ迷うことなく消費税率は8%(軽減税率)だと判断できます。また、フードコートや大手ハンバーガーチェーンのようにテイクアウトもできるけど、飲食設備(テーブルやイス)が設置されており、利用客が店内で飲食すると表明した場合は、外食に当たるので、こちらも迷うことなく消費税率は10%(標準税率)となります。

今回は、ドライブインなので他にもジュースやお菓子、ホットサンドなどの自動販売機が並び、その店内で飲食できるようにテーブルやイスも完備されています。自動販売機に店内で飲食するのか持ち帰るのかを表明したところで販売機は判断できません。となると他の自動販売機との整合性をはかるため、ジュースやお菓子、ホットサンドなどの消費税率は8%となります。ところがこのうどんの場合は、プラスティックの容器でその場で調理されて提供され、その容器は回収されるということですので、前提としてはその場で食べる。つまり、外食のみ想定されていると考えます。ということで結論としては、うどんの自動販売機の消費税率は10%になる。はずです。

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